警察犬
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Police Dog

  服従作業(災害救助犬と同様)

使役犬(警察犬)には服従作業は欠かせません。高度な作業も服従あってのことです。
人間社会で云えば義務教育に当たる大切な訓練です。



脚側行進(命令に従うことを覚える)


遠隔伏臥(いかなる場合も我慢をして従う)



遠隔停座(離れていても命令に従う)


遠隔立止(実践に役立つ服従)



障害飛越


物品持来(物への執着、訓練の源泉)

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  臭気選別

犯罪現場での遺留品を基に、容疑者と臭いの照合を行い、犯罪者を特定する作業です。



日常訓練(5つの中から特定の1つ選別)


デモ(見学者の臭いが付いたものを当てる)


  足跡追求

犯罪者の逃走経路や逃走方向を知るために行う作業です。



特定の人の足跡臭が付いた後を辿って行く


毎日続けて訓練することが求められる


  警戒防衛(噛む力の強いシェパードが向いています)

要人の警護や犯罪者の侵入を防ぐ作業です。



禁足砲哮(発見した不審者を威嚇して止める


縦列護送(逃亡の仕草を見れば飛びかかる)


  爆薬捜査

爆発物を臭いで察知し探し出す犬です。



火薬の臭いに探し当てる作業は楽しいこと


探し当てると触れることなく伏臥で知らせる

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